FXのトレードルールについての考え方の一例
FX教室「Break aleg」の代表、一日仙人です
今回はロスカットについての考え方についてです
極端な話ですが、ロスカットに耐えられれば、伸びてから入っても良いのですが、そこからの伸びしろが少ない場面であれば損失の期待値の方が高くなるので良くないですね。
直近最安値、最高値にロスカットを入れるとすると、伸びてからやればやるだけロスカットが深くなるという事になります。
ロスカット位置は、もっと浅くて大丈夫だとか色々意見はあると思いますが、基本的な考えは同じです
出来る限り初動で入り、最後まで伸ばし切るが理想です
多くの人は少し大きな押し戻しでチキン利食いしてロスカットが小さく出来ず、コツコツドカンとやられる。
実はこれ、逆なんですよね。
コツコツ小さなロスカットは仕方ないにしても、
伸ばす所をガツンと伸ばすと小さなコツコツの損失を全て吸収しちゃうんです。
逆コツコツドカンのイメージが持てると大きく勝ち越して行けると思います(^-^)
このような基本的な考え方もFX教室「Break aleg」ではお伝えしております
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