トレード時のロットとpipsの関係について
FXトレードの際に「ロスカットが深すぎる、pipsが大きすぎる」ということを耳にするのですが、
これはトレードスタイルやロット数によっても変化します
潤沢な資金を入れて小さなロットでロスカットを深くしてトレードをする方法もあります
大きなロットを入れてロスカットを浅く取って短期取引をする人もいます
それぞれの手法に一長一短ありますが、トレードスタイルでロットやロスカットのpipsが決まってきます
重要なのはロスカットが許容の中にあるということが重要です。
極端な話、資金10億円もあれば1万程度のロスカットなど小さなものですが、10万円しかし金がなければ一割の資金を失うことになります。
あとは、期待値との関係で大きなロスカットを入れても、それ以上に期待できる局面ではロスカットを深く入れてそれ以上のpipsを狙うことも手法としてはあります
100pipsだからロスカットが深いとか浅いとかいうことではなく、あくまでも許容できるロスカット位置であれば全く問題ありません。
また期待値が大きいときにはある程度のロスカットは受け入れて大きく狙うのも問題ないと思っています
よく、ロスカット位置が深いか浅いか?
とか、どういう基準でロスカットを取るか?
という質問を受けるので今回ブログに書いてみました
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