「わかった」のと「出来るようになった」とは全く別物
FX教室「Break a leg」の代表一日仙人です
FXのトレードをお伝えしていて生徒さんからよく耳にする言葉があります
「わかりました」「前も言われてわかってます」「何度も言われてわかっています」
などという回答。
毎回そのことに関して感じることがあります。
トレードのやり方は「分かった」のだろうとは思います
では本当に理解しているのか?
ということが一つ疑問になります
そして、理解が出来たらその次の段階があります
理解して出来るようになる
です
出来るようになってようやくマスターしたというところにこぎつけます
ではそこで終了か?
というとそこから
応用していく
という過程に入ります
ここから先の更に磨きをかけ、精度を上げるというところに至ってはエンドレスになると思います
分かる、理解する、出来る
という過程を経ていくためにはFXだけでなく、例えばスポーツ選手も職人さんも他の仕事にしても必ず同じ過程を経て身につけています
普遍的なたった1つの法則です
それは、練習や訓練、修行を怠らない事
そして継続し続けること
です
例えばスポーツ選手がいきなり金メダルは取れませんよね?
大工さんがいきなり上手にカンナ削り出来るわけではないですよね?
それでも、バットの芯にボールを当てればホームランを打てることは分かりますし、頭では理解できますよね?
カンナ削りも刃を叩き出して木に当てて引けば材木は削れますよね?
これは頭でわかって仕組みも理解してますよね?
では、それをやってみて?
と言われたら専門的にやっていないと出来ないですよね?
なぜか、トレードの話になると、「分かった」「理解している」ということと「出来る」が一緒になってしまうんですよね・・・
「分かる、理解する」を「出来る」にするためには、何回も同じことを繰り返し刷り込む必要があります
皆さん、そうやって仕事もマスターしてきたはずです。
FXも仕事と同じです
継続して研鑽していれば必ず出来るようになります
それは間違いありません
諦めないで継続している人が必ず成功しています
仕事もきっとそうだと思います
諦めないで、継続して頑張っていきましょう
FX教室「Break a leg」では無料相談や無料体験レッスンも行っております