最近のトレード

今日は実際にトレードしたチャートについてお話します。

私がやっている手法はコバルト帯に沿って追いかけていくだけなので理屈は簡単です。
下のチャートはユーロドルの1時間足です。①の場所(コバルト帯の色が変わったところ)でエントリーするか、押し目である②でエントリーするか、どちらかになります。

ユーロドル1時間足

①でエントリーすると約230pipsほど取れます。③は少し横揉みしているので一部決済しても良いでしょう。
帯の色が変わらず、再び上昇しているのでこのままポジションをホールドします。

①は実は金曜日の夜中にあたります。既に保有しているポジションなら週をまたいで持ち越すこともありますが、ここから新たにポジションを持つのが憚られる場合、押し目である②でエントリーすることになります。
この場合は1時間足でエントリーはできないので15分足を見ます。

ユールドル15分足

15分足では②はコバルト帯の色が変わるところです。1時間足と同じようにエントリーすることができます。
ただ、取れるpipsは1時間足より小さくなり、決済のタイミングも早くなるので注意します。

ちなみに、①を15分足で見ると雲を抜けていくタイミングになります。
雲は抵抗帯になっている場合が多いです。
そのため雲を上抜けすると上方向のトレンドが出て、しばらくその方向に伸びていきます。

①は1時間足だけ見ていると(時間帯も相まって)エントリーしづらいですが
15分足も見るとエントリーするには絶好のタイミングであることが分かります。
このように1つの時間足だけでなく、複数の時間足を使って相場を見ることが重要です。

FX教室Braek a Legではチャートの基本的な見方から複数の時間足を使った見方まで教えています。
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