ゴールド(金)の再度の追加エントリーについて

FX教室「Break a leg」の代表、一日仙人です

今回はゴールドの再度の追加エントリーをしたので解説していきます

先日1時間の戻し売りを仕掛けた時書いた記事で説明しましたが、浅い押し戻しで入ると上位足の押し目戻りが起こった時に建値に戻されたり、そもそもの反転リスクがあるという事を書いたのですが今回がその形になり4時間の戻しで建値に戻されました。

写真を見て頂くとわかるのですが、この2か所でエントリーしています

最初のエントリーの方は4時間足の中期線に達していないのが分かるかと思います。

2回目のエントリーはしっかり中期線タッチしています

これを下位足で見て更に詳しく見ていきたいと思います

写真にも書き込んでますが1時間で見ると最初のエントリーは1時間レベルでの戻しで4時間では少し浅い形です

この形は15分で雲突き抜けの形です

2回目は4時間レベルでの戻しが入り1時間で雲突き抜けになっています

15分でエントリーのタイミングを計りますがエントリーしていく形はどちらも同じです

雲を抜いていく所を滝の雲で合わせてエントリーです。

ちなみに青〇の所で建値に引っかかり決済されました

これが途中エントリーのリスクにもなります

反転されてこの場所を抜かれれば一旦はロスカットにもなるポイントです。

押し目戻りのを使うリスクと共に、エントリータイミングを計る時は常に同じ形で行う

この辺りを理解していただくと更にトレードが安定していくと思います

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